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古事記・日本書紀に登場するニワトリ! [コケコッコー物語]

 日本では古墳時代にニワトリの埴輪が残っていることから、弥生文化期(紀元前100年頃)に、朝鮮半島から渡来したと推理されています。そして全国各地にいる地鶏がその原型を残しています。

 「古事記」や「日本書紀」には、天岩屋戸(あまのいわやと)に隠れた天照大神(あまてらすおおみかみ)をひき出すために、長鳴鶏(ながなきどり)を集めて一斉にトキを作らせたとあります。

 野鶏の鳴声は2秒たらずですが、長鳴鶏は15秒も続きますので、ニワトリの鳴声をよくするための品種改良が熱心に行われたことを知ることが出来ます。暁に鳴くのを一番どり、日の出とともに鳴くのを二番どりとして我国ではニワトリの鳴声を一日の生活の始まりとしてきました。

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 ニワトリ飼養文化を一層高めたのが、平安時代に遣唐使が中国から持ち帰った「小国(しょうごく)」という鶏でした。はじめは闘鶏を目的にしていましたが長鳴性があり、定刻に鳴くので、「正告」とされました。

 江戸時代には、「シャモ」、「チャボ」、「烏骨鶏」、「こーちん」などが輸入され、日本のニワトリ文化に大きな華を咲かせました。

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